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見方がわかると、価値を生む/コラム
 
[第18回] 0.3ctの立爪 2006/09/15 by: 山崎 忠秋

0.3ctの立爪をお持ちの女性から、『最初は身につけたがそのうち使わなくなってタンスにしまったまま』、或いは『ダイヤを足して作り替えてしまった』という話をよく耳にします。

購入時に、大きすぎると感じて控えめに小さいダイヤモンドを選んだり、限られた予算の中で立爪である事とグレード(カラーとクラリティー)にこだわりすぎると、美しさの大切な要素のサイズ(大きさ)を犠牲にする事になります。そして次第に自分の年齢や生活スタイルとダイヤの大きさが釣り合わないと感じて身につけなくなるようです。エンゲージリングは、一時の儀式のためだけでなく、一生の記念、思い出となるものなので、長い目でみて選んで頂くとよいでしょう。

私は立爪でしたら、一定のグレード以上で、なるべく大きさのある透明度の高い美しいダイヤモンドをお薦めしています。 0.7ct以上あれば一粒でその輝きを充分楽しめる迫力に満ちています。0.3ctや0.4ctの小さなサイズのダイヤの立爪より中粒でも3石が一体となりソリテールとは違った美しい輝きを持つスリーストンリングや、メレーダイヤを隙間なく並べ美しい輝きの連鎖が特徴のバンドタイプリングもお薦めしています。ダイヤの組み合わせ、使い方によって美しさを引き出し、お客様に末永く楽しんで頂ける商品を提供していきたいものです。

 
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