SUWA
Products Where to buy Warranty Dictionary home
見方がわかると、価値を生む/コラム
 
[第36回] 「はじめてのジュエリーとの出会い」 2007/07/20 by:伊藤 恵美

「婚約指輪はお給料の3ヶ月分」これは以前、頻繁に聞かれたフレーズです。しかし、いろいろな形式に捉われなくなった昨今ではこのフレーズどころか、婚約指輪を買わない人さえ増えているのが現状です。とは言うものの、婚約指輪はもしかしたら女性にとって初めて本物のジュエリーを手にし、その楽しさを知る良い機会となりえると思います。だからこそ、買う側は長く使えて楽しめる買い物を、又お店もジュエリーを好きになってもらえるような商品の提案をするべきではないでしょうか。

私は以前友人から予算が30万円でどのような婚約指輪がよいか相談され、ソリテールリング(立爪リング)よりもシンプルで日常使いできるバンドリングをすすめました。予算や、あまりジュエリーを身につける習慣のない友人のライフスタイルを考慮すると、ソリテールリングは使われずに終わってしまうと考えたからです。結局友人はバンドリングを購入し、とても気に入って職場にも身に着けて行っているとのことでした。

提供する側は形式に捉われずに、柔軟にライフスタイルや予算にあったその人に似合う商品をお勧めすることが大切です。初めて出会ったジュエリーが満足のゆくものとなれば、ジュエリーを楽しむ生活が始まり、そのジュエリーは大切な人へと受け継がれてゆくのです。

 
最新記事
バックナンバー