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見方がわかると、価値を生む/コラム
 
[第6回] SUWA DIAMOND BANDS 2004/04/16by:大山口 巧
ダイヤモンドを一列に並べたバンドリングは、世の中にたくさんあります。デザインの違うものが、溢れかえっているといってもいいでしょう。SUWAでは、シンプルでベーシックなダイヤモンドバンズをご用意しております。お選びになられるときの参考にしていただければ幸いです。
 
ダイヤモンドは、より大きいほうが、希少性が高く、強い輝きを放つので美しいものです。しかし、小粒のダイヤモンドでも様々な使い方により、ジュエリーとしてすばらしいものになります。その一つに、ダイヤモンドを一列に並べる方法があります。一粒一粒では、小さな輝きでも一列に並べることによって、ダイヤモンドの連鎖の美しさを引き出すからです。

SUWAのダイヤモンドバンズは、その連鎖の美しさを引き出すことを考えてつくられたものです。その中で約2.5ミリのラウンド・ブリリアントのダイヤモンドを使った3つのタイプがございます。

1.プロングセット(爪留め)
ダイヤモンドを爪で留めたリングです。ダイヤモンドの連鎖の美しさが、最も引き出されるタイプで、上から見ると石だけで構成されているように見えます。

2.チャネルセット(レール留め)
ダイヤモンドを両側から地金のレールで留めたリングです。細いレールとレールの間にダイヤモンドの連鎖の美しさが、引き出されています。引っかかりがなく、普段使いに適しています。

3.ビーズセット(彫り留め)
ダイヤモンドを彫り留めといわれる小さな爪で留めたリングです。ダイヤモンドとダイヤモンドとの間に爪があるため、それがデザインの一部となって輝き豪華に見えます。

同じ石を同じ配列でリングにしたとしても、留め方でこれだけ違ったものに見えます。
例えるなら、ある有名な画家が一つの題材を朝、昼、夕方と3つ描いた場合、3つとも違った絵に見えます。朝の絵が好きな人もいれば、昼の人もいるでしょう。また、部屋に飾って見る場合、その部屋の内装などによっても、どの絵が一番合うかは変わってきます。いえることは、その有名な画家の絵が、3つとも良ければ甲乙はつけがたいということです。SUWAの3つのダイヤモンドバンズも最高の素材とつくりでつくられております。連鎖の美しさを生かすという構想のもとにつくられた宝石の装身具ですが、それぞれ表情が違い特徴があります。その上で、ご自分の個性や好みにあったものをお選びになられることがよろしいかと思います。
 
ダイヤモンドバンズは、100年以上も前からあるデザインで現在もあり、100年後もあるでしょう。飽きがこなく、年を重ねていっても使え、他のリングとの重ね着けも楽しめます。しっかりとした素材とつくりの「宝石の装身具」は、時を越えて、受け継がれていくものです。デザイン性のある一文字リングや貴金属の装身具に近いバンドリングもたくさんあります。現在の好み流行でお選びになられるのもよろしいかとは思いますが、マリッジや記念日など思い出に残るジュエリーだからこそ、「受け継がれる宝石の装身具」ということを考慮に入れてお選びになられても、よろしいのではないかと存じます。
 
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