第8回 SUWAラフダイヤモンドジュエリーコンテスト2017

たくさんのご応募を頂きまして、心より御礼申し上げます。

2017年5月20日(土)消印有効で応募を締め切らせて頂き、今年は117点もの力作が集まりました。

2017年5月25日(木)13:30より16:30にかけて一次審査を執り行いました。

以下、入選された方々です。

入賞 3作品(テーマ石順)

『 YOROÏ 』源 梨江さん 東京都

『 YOROÏ 』
源 梨江さん 東京都

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『 受け継がれる光 』森田 礼弥さん 東京都

『 受け継がれる光 』
森田 礼弥さん 東京都

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『 No Music No Life 』鈴木 喜美さん 神奈川県

『 No Music No Life 』
鈴木 喜美さん 神奈川県

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佳作 10作品(テーマ石別)

『 校庭の見える窓 』佐々木 貴音さん 愛知県

『 校庭の見える窓 』
佐々木 貴音さん 愛知県

『 Good Job!! 』金田 はるかさん 東京都

『 Good Job!! 』
金田 はるかさん 東京都

『 頂(いただき)を目指して 』大島 恵子さん 栃木県

『 頂(いただき)を目指して 』
大島 恵子さん 栃木県

『 ツインピーク 』鈴木 喜美さん 神奈川県

『 ツインピーク 』
鈴木 喜美さん 神奈川県

『 福寿 』中里 有沙さん 神奈川県

『 福寿 』
中里 有沙さん 神奈川県

『 葉の一生、芽吹きのダイヤモント 』平山 実穂さん 東京都

『 葉の一生、芽吹きのダイヤモンド 』
平山 実穂さん 東京都

『 Intersection 』笹野 凌河さん 東京都

『 Intersection 』
笹野 凌河さん 東京都

『 アテナのひらめき 』奥村 香音さん 愛知県

『 アテナのひらめき 』
奥村 香音さん 愛知県

『 framework (骨組み) 』中込 彩佳さん 山梨県

『 framework (骨組み) 』
中込 彩佳さん 山梨県

『 不完全な均衡 (imperfect balance) 』坂井 久実さん 愛知県

『 不完全な均衡 (imperfect balance) 』
坂井 久実さん 愛知県

チャレンジデザイン賞 1作品

『 世界で1つ 』岡田 知子さん 埼玉県

『 世界で1つ 』
岡田 知子さん 埼玉県

入選された方々、おめでとうございます!

力作揃いで、審査員5名は大いに悩み、活発な議論を交わし、予定時間を超えて審査させて頂きました。

告知の通り、これから入賞3作品のジュエリー製作に入ります。細かい部分の確認で、入賞者の方にはご連絡をさせて頂く事があるかもしれません。その際は、よろしくお願い申し上げます。

ジュエリー製作完了後、7月初旬に最終審査を行います。そして、7月14日(金)11:00にサイト上にて最終審査結果を発表いたします。

なお、ご応募頂きました全ての応募デザイン画と製作したジュエリー3点を、7月14日(金)~7月19日(水)の期間、東京・市ヶ谷の山脇ギャラリーにて展示いたします。詳しくは下の『作品展』をご覧ください。

では、最終発表まで今しばらくお待ちください。

※ 例年、チャレンジデザイン賞の発表は、最終審査と同じタイミングで発表しておりましたが、今年は、早々と発表させて頂きました。

2017年6月1日(木)
SUWAラフダイヤモンドジュエリーコンテスト実行委員会

応募要項

テーマ

ラフダイヤモンドの美しさが引き出され、いつも身に着けられて、世代を超えて受け継がれてゆく『メンズのコーディネートされた2アイテム』のデザインを募集します。アイテムは絞りませんが、マッチングして身に着けられるアイテムを2つデザインしてください。未発表のデザインに限ります。

例:リング、ペンダント、ブレスレット、カフス、ネクタイピンなどから一緒に身に着けられるアイテムを2つ。

誰に、いつ、どういうシチュエーションで身に着けてもらいたいかを明記してください。

使用素材

ラフダイヤモンドは、以下の3種(a, b, c)のいずれかを使用してください。写真に表示されたラフダイヤモンドのサイズを考慮して『コーディネート2アイテム』のデザインをお考え下さい。原石は動画で全体像をご覧頂けます。ちなみに、それぞれ3個ずつテーマ石を用意してますが、2個以上を使って、2アイテムのデザインをお考えください。カフスなどを想定して各3石をご用意しました。

・ラフダイヤモンド以外の宝石素材の使用は自由です。
・使用貴金属は、プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドとします。

A. ソーヤブル

A. ソーヤブル注1 3石

: 1.31ct (イエロー / アンゴラ産)
5.9 x 5.6 x 3.8 mm (扁平)
: 0.80ct (ホワイト / アンゴラ産)
5.6 x 5.5 x 5.4 mm (対角線)
: 0.81ct (淡いグリーン / アンゴラ産)
5.5 x 5.5 x 5.5 mm (対角線)

B. メイカブル

B. メイカブル注2 3石

: 1.05ct (透明 / アンゴラ産)
7.5 x 5.8 x 2.8 mm
: 0.78ct (グリーン / ロシア産)
5.8 x 5.0 x 2.4 mm
: 0.68ct (グリーン / ロシア産)
5.4 x 4.6 x 2.6 mm

C. メイカブル

C. マクル注3 3石

: 0.88ct (グリーン / ロシア産)
6.3 x 5.5 x 2.5 mm
: 0.90ct (グリーン / ロシア産)
6.0 x 5.7 x 2.7 mm
: 1.33ct (透明 / ロシア産)
6.9 x 6.5 x 3.1 mm

注1 ソーヤブル (Sawable) : 2つのピラミッドを合わせたような正八面体に代表されるダイヤモンドの原石です。この原石は比較的素直に結晶し、透明度が高いのが特徴です。宝石用原石の10~15%しかなく、効率よく研磨できる大変貴重なものです。

注2 メイカブル (Makeable) : 形は様々で、透明度の高いものから中級品質のものまであり、それぞれの形に合わせて研磨されます。原石の形が悪くても良質に仕上がるものがある一方、美しさに欠けるものが生まれることもあります。

注3 マクル (Maccle) : 三角形のダイヤモンド原石をマクルと呼びます。マクルは2つの結晶が成長過程で接合して出来た双晶で、側面にV字のヘリンボーン(杉綾模様)が見えます。

※ サイズ表記 : 長さ x 幅 x 厚み (正八面体のソーヤブルは対角線で計測)

審査員

以下、5名の審査員が厳正に審査を行います。

露木 宏 氏、日本宝飾クラフト学院 理事長
菅原 晴子 氏、(社) 日本ジュエリーデザイナー協会正会員
大前 英史 氏、エディトリアルデザイナー 大前デザイン室代表
長嶋 泰子 氏、デザイナー (第3回当コンテスト最優秀賞受賞)
吉岡 千加子 氏、YSプランニング代表

審査基準

・ラフダイヤモンドの美しさが活かされているか
(To bring out the beauty of rough diamonds)

・独創性(Originality)

・着用性(Wearability)

・次の世代に受け継がれてゆく普遍性
(Universal design that will go beyond generations)

・製作指示の内容(Direction for manufacturing)

・個人に関する情報は全て伏せて審査を行います。

一次審査

応募期間終了後、3段階の審査を通して選考を行います。最初に5名の審査員が全応募作品のデザインと製作指示書に目を通して、上記審査項目を基準に、それぞれが良いと思うものを合計30作品選出します。次に、上記審査項目を基に、各審査員が選出した作品全てに点数を付けて行きます。その後、各審査員の点数を集計し、上位10作品を選出します。この時点で佳作以上が確定します。同点の場合もあるので、10点以上選出される場合もあります。(チャレンジデザイン賞は、この上位10点の中から協議により選出されます。) 最後に、審査員5名で協議を行い、製作作品3点 (入賞) を決定いたします。

一次審査結果発表

2017年6月1日 (木) 12:00
弊社サイト (www.suwagem.com/jp) にて
優秀賞3点 (作品製作) と佳作7点を発表いたします。佳作は一次審査の都合上、増える場合もございます。

最終審査

一次審査の後、1ヶ月余りの3作品製作期間を経て、審査員5名が投票・協議を行い、最優秀賞を決定いたします。他の2作品は優秀賞となります。

最終審査結果発表

2017年7月14日 (金) 11:00 弊社サイトにて発表いたします。チャレンジデザイン賞は最終審査結果と同時に発表いたします。

表彰式

2017年7月14日 (金) 17:15 東京 市ヶ谷 山脇ギャラリーにて

山脇ギャラリー
URL : www.yamawaki-gallery.com
TEL : 03-3264-4027
市ヶ谷駅より徒歩1分

賞・賞品

最優秀賞 : 1名 賞状、作品の写真、賞金 10万円
優秀賞 : 2名 賞状、作品の写真、賞金 3万円
佳作 : 7名 賞状、諏訪恭一の新著『宝石図鑑』注3
チャレンジデザイン賞 : 1名 賞状、賞金 1万円

注3『価値が分かる宝石図鑑』2015年12月に出版された弊社会長、諏訪の新著です。

ポスターのダウンロード

第8回 SUWAラフダイヤモンドジュエリーコンテスト2017 応募デザインと入賞作品展

コンテスト終了後、東京 市ヶ谷の山脇ギャラリーにて製作したジュエリー3点とすべての応募作品を展示いたします。初日にはシンポジウムと表彰式を実施する予定です。

日時 : 2017年7月14日 (金)〜7月19日 (水) 11:00-18:00 日曜休
場所 : 山脇ギャラリー
TEL : 03-3264-4027
市ヶ谷駅より徒歩1分

シンポジウムの開催
『ラフダイヤモンドジュエリーの魅力について』

山脇ギャラリーで行われる『第8回 SUWAラフダイヤモンドジュエリーコンテスト2017 応募デザインと入賞作品展』の初日に、上記をテーマにしたシンポジウムを開催いたします。入賞者、審査員、入賞作品製作者をパネリストに迎え、入賞作品とラフダイヤモンドジュエリーを手に取りながら、まだあまり世の中に出回っていないラフダイヤモンドジュエリーの魅力とデザイン・製作の難しさについて意見交換を行います。最後に質問の時間も設けます。奮ってご参加ください。

日時 : 2017年7月14日 (金) 16:00-17:00
場所 : 山脇ギャラリー
TEL : 03-3264-4027
市ヶ谷駅より徒歩1分

※ シンポジウムにつきましては、7月1日 (土) よりサイト上にて予約受付を開始いたします。

後援 : 山脇美術専門学校