美麗な写真を多数掲載した、『価値がわかる 宝石図鑑』の改訂版がついに登場！
宝石の産地など最新の情報にアップデートし、新章「何が宝石なのか」を新たに収録しています。
また世界的に活躍する宝石科学の第一人者、阿依アヒマディ博士が特別寄稿。最新の研究結果をまとめた「宝石の生成年代」は必見です！
定価：本体2,500円+税
地球が生み出した自然の奇跡ともいえるダイヤモンド。無加工＝アンカットのダイヤモンドの多様性、ダイヤモンド本来の美しさを一冊に閉じ込めました。品質の見分け方と価値の判断に役立つよう、写真を多数掲載。稀少なアンカットダイヤモンドの世界を堪能できます。巻末には、アンカットダイヤモンドの珍しいコレクションも掲載。
定価：本体4,000円+税
宝石、鉱物、岩石の世界をリードする4人が集結! !人類と宝石の出合い、その多様性、鉱物データまで約200種の宝石を豊富な写真と詳細の解説で紹介! 2022年2月〜6月に国立科学博物館で開催される「特別展 宝石」の宝石・ジュエリー・鉱物を収録。ハイジュエリーブランドの逸品から、 歴史的価値の高い橋本コレクション、日本有数の鉱物コレクター所蔵の飯田コレクションなどを美麗な写真で紹介し、詳しい科学的解説も掲載した、 宝石＆鉱物ファン待望の1冊です。
定価：本体2,500円+税
キラキラした宝石の、誕生や結晶、耀きのひみつ・ふしぎには、地球科学から物理、歴史文化まで、幅広い内容が含まれています。お子様の興味に合わせて、読み進めることができ、「科学する力」「探求する力」が身につく、男女問わず、親子で楽しめる図鑑です。
定価：本体2,200円+税
２０１点の指輪で、宝石の歴史を語る、唯一無二の宝石図鑑です。指輪は、装飾品である以前に、お守りや印章であったり、愛や追悼の想いを表す身近なアイテムでした。世界的にみても貴重な文化遺産といえる指輪とともにある宝石。その小さな美の歴史を辿ります。宝石歴史年表付き。
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」、国立科学博物館（2022/2/19～6/19）、名古屋博物館（2022年夏）にて、本書掲載の指輪は全点展示。
定価：本体2,800円+税
24の宝石の品質を等級別に良いものから順に「ジェムクオリティ」「ジュエリークオリティ」「アクセサリークオリティ」と三大別にしています。品質の全体像が把握でき、品質に対応する価値の理解が深まります。宝石が持っている真の力を人間とのかかわりいう観点から考察しています。
定価：本体10,000円+税
20の宝石とアンバー(琥珀)、ピンクコーラルのそれぞれの宝石の由来、美しさのポイント、産地、品質の特色、選び方などをまとめています。また、ダイヤモンドのシェイプとカットについてや宝石ジュエリーの本質的価値と価値の決まり方を考察しています。
定価：本体10,000円+税
ジュエリーの品質の決め手である、構想の良さ、宝石の品質、作りのていねいさについて述べています。各ブランドジュエリーを例にとって、これらの善し悪しを見極めて、ジュエリーの価値の判断の方法を考察しています。
定価：本体10,000円+税
宝石１と２から48の宝石を編集したものです。宝石の美しさのポイント、宝石の品質の全体像など、2冊の要点をまとめた決定版です。
定価：本体3,200円+税
「ダイヤモンドの美しさの鍵は原石にある」という観点から、大自然が生み出す様々な品質や形のダイヤモンド原石が、どのようなシェイプに研磨され流通するか、産地による特性の違い、原石の見分け方などを述べています。
定価：本体8,000円+税
紀元前2000年から現代に至るまでの4000年にわたる「橋本貫志コレクション」のうちから88点を取り上げて、それぞれの指輪の作りや使われている素材、逸話について説明しています。
絶版
宝石をモース硬度順に並べ、鉱物種ごとに整理した図鑑です。それぞれの宝石と鉱物の写真を使い、宝石の処理の有無を明らかにし、産地と歴史、宝石名の由来などをまとめています。そして、主要な宝石について美しさの異なる写真と価値の目安を表示し、その差を確かめられるようにしています。
定価：本体2,200円+税
1950年から2016年の間に、日本とフランスなどで仕立てられた47点のジュエリーを品質の基準として話を展開しています。人々が所有するジュエリーの品質を5段階に格付けし、「自分のジュエリーを自分で判定」できるようにまとめたものです。
定価：本体2,400円+税