
このペンダントは、15世紀ルネサンス期のリングスタイルを継承してデザインされた、歴史と想いが息づく一点です。モチーフとして刻まれているのは、「平常心」を意味するラテン語、幸運の象徴である馬、そして平和を象徴するオリーブの葉。さらに側面には、太陽と月のモチーフがそっとあしらわれ、時の流れとともに見守る存在として寄り添います。中央にセットされたダイヤモンドは、大自然が形づくった正八面体。透明度が高く、研磨を施さずともその美しさが際立つ、稀少性の高いものです。ペンダントの素材には22金を使用し、マットな質感で仕上げることで、当時の風合いと温もりを丁寧に再現。ただ美しいだけでなく、身につける人の内面にそっと寄り添うような静かな力を宿したペンダントです。
品 番 : K33209RD
サイズ : 30.7×7.7mm (最大幅)
チェーン : ロープチェーン / 45cmフリーアジャスター
価 格 : ¥803,000 (税込)
石目方 (カラット) の目安
UNCUT DIAMOND |
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0.45ct up |
使用宝石データ
種類 | ダイヤモンド |
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形状 | 八面体 |
カット | --- |
寸法 | --- |
数量 | 1p |
重量 | 0.45ct up |
産地 | ボツワナ、南アフリカ、アンゴラ等 |
処理 | 無処理 |
品質 | GQ |
※ 弊社のロシア産ダイヤモンドは、2022年2月以前に入荷したものです。
※ 下の画像をクリック(タップ)すると、動画が再生されます。表面の質感や自然の模様などをはっきりとご確認いただけます。
人の手がいっさい加えられていない、自然のままのダイヤモンド。独特なたたずまいが醸し出す「神秘性」は、研磨されたダイヤモンドにはない美しさであり、本来の「価値」でもあります。
ダイヤモンドで原石の中にごくわずか、奇跡的に研磨しなくても形がよく、艶のある美しいダイヤモンドが存在します。悠久の時を経た自然のままで個性あふれるオンリーワンのダイヤモンドです。